京都・四条烏丸の心療内科・精神科

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心理カウンセリング

心理カウンセリング

心理カウンセリングとは

心理カウンセリングとは
心理カウンセリングとは

心理カウンセリングは、心理の専門家が丁寧な対話を通して、いま抱えているつらさや困りごとを整理し、心の負担を少しでも軽くしていくためのサポートです。お話を伺いながら、感じ方や考え方の傾向、日常で起こりやすい反応のパターンを一緒に整理し、必要に応じて具体的な対処法や取り組み方をご提案します。

自分ひとりでは言葉にしにくい気持ちや、なぜ同じ場面で苦しくなるのかといった背景が見えてくることで、「こういうときに負担が増えやすい」「ここを整えると楽になりやすい」といった理解が深まります。その上で、もともと持っている強みや大切にしたい価値観にも目を向けながら、無理のない形で生活を立て直していくことを目指します。

また、カウンセリングの目的は目の前の悩みを“解決すること”だけに限りません。今後似た状況に直面したときに、自分を追い込みすぎずに対処できる力を育てたり、つらさが大きくなる前にサインに気づいて軌道修正できるようにしたりと、長期的な安定につながる視点も大切にしています。

こんな方が心理カウンセリングを受けています

  • 身近な人には話しづらい悩みがあり、安心できる相手に整理しながら話したい方
  • 自分を責めやすく、自己評価が下がりがちで、ものの見方を整えたい方
  • いつも「我慢してしまう/抱え込んでしまう」など、同じパターンを繰り返していると感じる方
  • 感情の扱いが難しく、気持ちに振り回されずに過ごすコツを身につけたい方
  • 人間関係で距離感が難しく、境界線(断る・頼る・伝える)がうまく引けない方
  • 過去のトラウマが今の生活に影響している気がして、向き合い方を考えたい方
  • 薬物療法ではなかなか効果を実感することができなかった方
  • 子育てに悩んでおり、イライラや気分の落ち込みなど心の不安を抱いている方

心理カウンセリングの目的

心理カウンセリングの目的
心理カウンセリングの目的

心理カウンセリングの目的は、悩みを抱えたときに「どうにかしなければ」と一人で背負い込む状態から抜け出し、心の負担を軽くしながら、これからの生活を立て直していく力を育てることです。

自己効力感(できる感覚)

対話を通して、まずは「目標に向かって進める力が自分にもある」と実感できるよう支援します(自己効力感)。小さな行動の積み重ねを振り返り、できている部分に目を向け直すことで、状況に振り回されにくい土台を整えていきます。

自分をケアする
(セルフコンパッション)

また、つらいときほど自分を責めてしまう傾向がある方には、自分自身を丁寧に扱い、必要な休息や助けを受け取れるようになることも大切な目標です(セルフコンパッション)。「がんばれない自分」を否定するのではなく、味方として支える視点を育てます。

乗り越える力(レジリエンス)

さらに、悩みがゼロになることだけをゴールにせず、悩みがある状況でも折れすぎずに回復し、乗り越えていける力を身につけることを目指します(レジリエンス)。困りごとの背景やパターンを整理し、再び同じ状況に直面したときの対処の選択肢を増やしていきます。

視野を広げ、大切なものに気づく

また、悩みによって視野が狭くなっているときは、考え方や捉え方を広げ、「本当に大切にしたいもの」や自分の価値観に気づき直すことも目的の一つです。その気づきが、行動の変化や新たな可能性につながる“ヒント”を見つけるきっかけになります。

周囲との関係性を整える

そして、自分を大切にできるようになることは、周囲の人との関わり方にも影響します。無理をしすぎず、相手も自分も尊重できる距離感や伝え方を整え、結果として身近な人間関係が穏やかになることも少なくありません。

行動の変化による新たな可能性

カウンセリングは「正解を押しつける場」ではなく、あなたのペースで気づきと選択肢を増やし、日常をより過ごしやすくしていくための時間です。

当院で行なっている心理カウンセリングの技法

当院には複数の心理士が在籍しており、多様な心理療法に基づく専門的支援を提供しています。当院で行なっている、心理カウンセリングの技法の一部をご紹介します。

マインドフルネス

マインドフルネス

マインドフルネスは、「いまこの瞬間」に起きている体験(呼吸、体の感覚、音、思考や感情)に、良し悪しを判断せずにそのまま観察し続ける練習です。

私たちは不安が強いほど、過去の後悔や未来の心配に意識が引っ張られ、頭の中が休まらなくなります。マインドフルネスは、思考を止める訓練ではなく、思考に飲み込まれにくくするための“注意の使い方”を整える方法です。

期待できる変化
(※個人差がございます)

  • 不安やイライラの波に巻き込まれにくくなる
  • 眠る前の考えごとが落ち着きやすくなる
  • 身体の緊張に早く気づけるようになる
  • 自分を責める思考から距離を取れるようになる

認知行動療法(CBT)

認知行動療法(CBT)

認知行動療法(CBT)は、つらさを生む“考え方(認知)”と“行動”のパターンを整理し、日常生活の負担を少しずつ減らしていく心理療法です。

ストレスが強い時は、「悪い方に考え続ける」「自分を責める」「不安を避けるために行動が狭くなる」といった流れが起きやすく、気分や体調がさらに落ち込みやすくなります。CBTでは、この流れを一緒に見える化し、現実に役立つ対処の選択肢を増やしていきます。

認知行動療法で期待できる変化
(※個人差がございます)

  • 不安や落ち込みの波に気づきやすくなり、振り回されにくくなる
  • 「最悪の想像」「自分責め」が続く時間が短くなる
  • できごとを現実的に捉え直し、気持ちの回復が早くなる
  • 避けていた行動に、無理のない範囲で取り組めるようになる
  • 睡眠・生活リズムが整い、疲れにくさにつながる
  • 「どうせ無理」ではなく、「次に何を試すか」を選べる感覚が増える

力動的心理療法

力動的心理療法

力動的心理療法は、いま感じているつらさや生きづらさを「起きた出来事」だけでなく、これまでの経験で形づくられた心のパターン(感じ方・考え方・対人関係の癖)から丁寧に理解し、繰り返しやすい苦しさをほどいていく心理療法です。

人はストレスが続くと、無意識のうちに自分を守るための反応(我慢しすぎる、相手に合わせすぎる、距離を取りすぎる、感情を抑え込む等)を取りやすくなります。それ自体は“身を守る工夫”でもありますが、状況が変わっても同じ反応が続くと、気分の落ち込みや不安、対人関係のしんどさとして現れることがあります。

力動的心理療法で期待できる変化
(※個人差がございます)

  • 自分の感情に気づきやすくなり、抱え込みが軽くなる
  • 理由のわからない不安や落ち込みが「説明できる感覚」に変わっていく
  • 同じ悩みを繰り返すパターンにブレーキをかけられるようになる
  • 人間関係での“無理”に早めに気づき、距離感を調整できる
  • 自己否定が和らぎ、自分への理解と納得感が増える
  • 「こうあるべき」より「自分はどうしたいか」を選びやすくなる

描画療法
(アートを用いた心理支援)

描画療法

描画療法は、絵を描くことを通して、言葉になりにくい気持ちやストレス、心の動きを“見える形”にし、整理していく方法です。

つらさが強い時ほど、頭の中がいっぱいになったり、「うまく説明できない」「話そうとすると涙が出る」「何を話せばいいかわからない」と感じることがあります。描画という別の表現手段を使うことで、言葉だけでは届きにくい部分にやさしく触れられる場合があります。

描画療法で大切にするのは、絵の上手さではありません。形・色・線・配置など、その人の“今”が自然に表れるプロセスを一緒に味わい、必要に応じて言葉でも整理していきます。

描画療法で期待できる変化
(※個人差がございます)

  • 言葉にできなかった気持ちを整理しやすくなる
  • 感情の波に気づきやすくなり、落ち着きを取り戻しやすくなる
  • 「何がつらいのか」が少しずつ明確になり、対処が立てやすくなる
  • 自分の内側への理解が増え、自己否定が和らぎやすくなる
  • ストレス時の緊張がほどけ、安心感を得る手段が増える
  • 話すことが苦手でも、負担の少ない形で支援につながれる

アロマ療法

アロマ療法

アロマ療法は、植物由来の香り(精油)を用いて、心身の緊張をゆるめ、落ち着きを取り戻すことを目指す補助的なケアです。

ストレスが続くと、呼吸が浅くなったり、体に力が入りやすくなったりして、休もうとしても休めない状態になりがちです。香りは、言葉や思考を介さずに感覚へ働きかけるため、「考えすぎてしまう」「気持ちの切り替えが難しい」ときの“入口”として役立つことがあります。

※アロマ療法は症状の診断や治療そのものを置き換えるものではなく、ストレス対処・リラクゼーションを目的としたサポートとして行います。


心理士ご紹介

心理士ご紹介

こんにちは、四条烏丸こころやすらぎクリニック心理士の江本です。
このページを開いてくださり、ありがとうございます。
心のつらさは、誰にも言えずにひとりで抱えてしまうことが多いものです。
当院では、安心して話せる時間と場所を提供し、少しずつ気持ちが軽くなるようお手伝いをしています。

話すことが苦手でも、まとまっていなくても大丈夫です。
そのままの気持ちをお聞かせください。
一緒に整理しながら、今できることからサポートしていきます。
「これくらいで相談していいのかな?」という不安もどうぞそのままお持ちください。
あなたが一歩を踏み出せるタイミングで、お待ちしています。

心理カウンセリングの流れについて

心理カウンセリングの流れについて

心理カウンセリングを受けていただくまでの流れは、以下の通りです。

1.医師の診察を受ける

心理カウンセリングを受ける際は、医師の診察を受ける必要があります。

2.カウンセリングを予約する

診察後、受付でご予約いただくか、後日お電話にてご予約ください。(WEB予約は行っておりません。)
※医師の診察と同日に受けることはできません。
※カウンセリングは対面のみ行っております。オンラインでの実施は行っておりません。

3.ご来院

初回のカウンセリング時は予約時間15分前にご来院いただき、相談申込票をご記入いただきます。

4.初回カウンセリング

カウンセリングにあたる心理士は原則担当制となっております。

5.定期的なカウンセリング

初回以降も定期的にカウンセリングを実施し、患者様のペースやご都合に合わせて進めていきます。

【注意事項】
◯初回カウンセリングには、事前の整理や医師との連携が必要となるため、お申し込み日から1週間以降の日程でご案内しております。
◯予約の開始時間に遅れて来院された場合、料金の減額・時間の延長等の対応は致しかねます。
◯皆さまに安心してカウンセリングをご利用いただくために、医師が診察のうえ、当院でのカウンセリングが安全性・治療方針の観点から適さないと判断した際には、実施を控えさせていただく場合がございます。

心理カウンセリングの料金

カウンセリングは健康保険の適用外となります。

25分 ¥4,400
50分 ¥9,900
表示価格はすべて税込で記載しております

心理カウンセリングでよくある質問

心理カウンセリングと精神科診察の違いは何ですか?
精神科診察では、医師が症状の評価・診断・治療方針の検討をし、必要に応じてお薬の処方や医学的なアドバイスも行います。
一方、心理カウンセリングでは、心理士が心の状態や悩みに丁寧に寄り添い、気持ちの整理・問題への気づき・対処のサポートを行います。
両者は役割が異なりますが、当院では 医師と心理士が連携しながら、より良いサポートができるよう努めております。
初回カウンセリングでは何をするのですか?
初回カウンセリングでは安心してご相談いただけるよう、現在抱えているお困りごとや症状、これまでの経過、環境、ご希望などをゆっくりお伺いしております。
お伺いした内容をもとに、カウンセリングの進め方や今後のサポートの方針について患者様と一緒に確認いたしますので、不安な点や気になることがあれば、遠慮なくお知らせください。
薬を使いたくないのですが、カウンセリングだけでも受けられますか?
当院の心理カウンセリングは、医師の診察と連携して行うことを原則としております。
そのため、カウンセリングのみでのご利用はお受けしておりません。
お薬の使用については、医師が症状やご希望を丁寧に伺いながら、必要性を一緒に検討いたします。
「できるだけ薬を使いたくない」というご希望も尊重いたしますので、安心してご相談ください。
家族も一緒に相談することはできますか?
大変申し訳ございません。
当院のカウンセリングはご本人さまお一人でのご利用をお願いしております。
安心してお話しいただける環境を整えるため、カウンセリングへのご家族の同席はお受けしておりません。
ご家族からのご相談が必要な場合は、別途適切なご案内をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
相談内容が家族や職場に知られることはありませんか?
カウンセリング内容を含め、当院でお伺いした情報は法律に基づく守秘義務により、第三者(ご家族・職場・学校など)に伝わることはありませんので、どうぞご安心ください。
ただし、ご本人の安全に関わる重大なリスクがある場合など、例外的に対応が必要となることがありますが、その際も可能な限りご本人の意向を尊重して進めてまいります。
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京都・四条烏丸の診断書がすぐにもらえる精神科・心療内科『四条烏丸こころやすらぎクリニック』では、TMS治療によるうつ病治療のほか、適応障害・パニック障害・自律神経失調症・強迫性障害・むずむず脚症候群・睡眠障害・社会不安障害(SAD)などの精神疾患の治療を行っております。

一人で心に抱え込まず、気軽に相談してみませんか?あなたのご来院を心よりお待ちしております。

18歳未満の方へ
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当院では、18歳未満の方は治療をお受けいただけません。
(18歳未満の方は、予約をいただいても診察をお受けいただけませんのでご注意ください。)
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